三途の川見てきた

脳内出血で死にかけた記念に始めたブログ

脳みその治安

この脳みそで生き抜くにはこの世は厳しすぎる。

完了主義でなく、完璧主義な私にとって、この質の落ちた脳みそは都合が悪い。

失敗もだが、それより「不可能」の存在が許せないのだ。

「今までならすんなりできていたこと」が「できない」に変わる。「できない」までいかなかったとしても質が落ちる。記憶力、思考力、判断力が落ちた脳みそが許せない。

おそらく私は自分に一番厳しい。私は一見『フツウ』なので周りは発症前と同じ「私」だと思って接してくる。「元気になったんだね!よかった!」と言われる。

「全然違う。言わないだけでもっとおどろおどろしいものを抱えているよ。」

 

それをどうにかリカバリーしようとして生きてるけどね。

でもそのリカバリーさえも私を追い詰める。

人生ギリギリ😇🙏🏻

死にかけたからこの先もうちょっと人生は続くだろうし、ゆっくりやってくか。